Greeting
ごあいさつ
お菓子作りに対する代表の思いを紹介
代表のお菓子作りへの思いやこれまでの歩みを紹介しております。学生時代からお菓子作りに魅了され、フランスでの修行を経て磨いた技術や経験を現在のケーキ作りに活かしています。お客様の笑顔を生むお菓子を届けたいという思いを胸に、日々試行錯誤していることや素材へのこだわりなどもお伝えいたします。提供しているスイーツの味わいやデザインに、代表の思いを反映させています。
真鍋 明宏
代表
メッセージ
「30歳で自分の店を持つ」という目標を胸に、お菓子づくりの道を歩み始めたのは18歳のときです。専門学校時代には本場フランスでの研修を経験し、帰国後は宝塚の「お菓子のお店Kazu」でパティシエとしてのキャリアをスタートしました。
最初は他店での修業も視野に入れていましたが、すべて手作りにこだわる店の姿勢に強く惹かれ、「ここで全てを学ぼう」と決意。4年目にはチーフに昇格し、独立に向けた準備も少しずつ進めていきました。その後、30歳で「ル・シエル・ド・パリ」を開業することができ、現在は先代から引き継いだ「お菓子のお店Kazu」とあわせて2店舗を経営しています。
ケーキは誕生日や特別な日の象徴ですが、日常のなかでも人を元気づけたり、笑顔を生んだり、仲直りのきっかけになったりと、不思議な力を持っています。一方で、作り手の仕事は華やかさとはほど遠く、地道な作業の積み重ねですが、その努力があってこそお客様に特別な瞬間をお届けできるのだと思います。